扉座・RAYNETプロデュース 音楽劇
『オリビアを聴きながら』
作・演出:横内謙介
音楽監督・編曲:尾崎亜美
振付:ラッキィ池田・彩木エリ
日程
【FRIENDSHIPナイト】
8月23日(木)19:00開演の部 終演後アフタートークショー
出演:三木眞一郎×舘形比呂一×柳瀬大輔×飛び込み参加があるかも…。
青山円形劇場
【スペシャルナイト】
8月24日(金)19:30 開演前ビフォートークショー
出演:尾崎亜美(音楽監督)×横内謙介(作・演出)
青山円形劇場
【ミキシンナイト】
8月26日(日)18:00開演の部 終演後アフタートークショー
出演:三木眞一郎×遊佐浩二×津田健次郎×飛び込み参加があるかも…。
青山円形劇場
【東京公演】
8月22日(水)〜30日(金)
青山円形劇場
出演者
同志諸君!
尾崎亜美さんの名曲の数々を繋ぎ合わせて、切ないラブストーリーを紡ごうというのが当初のプランだったのが、企画進行中に3月の大震災が起きて、気分が大きく変わり、ちょっとシリアスなメッセージを持つ、闘う人たちの音楽劇になりました。
「私は緩いOLたちの恋バナとかじゃ、つまんないと思ってたのよ。大事なことやろう」
音楽監督も務めてくれた亜美さんが、誰よりも賛同してくれて、前代未聞の中年男子、というかオッサンたちのための尾崎ワールドを創り出してくれました。出演者たちもそれを面白がり、テーマに共感してくれて、泣けて、燃える、ボクらのオリビアが完成したのです。
そんな舞台を大勢のお客様方が支持してくれました。そしてもっと多くの人に見て欲しいから、是非再演して欲しいと熱いリクエストを寄せて下さいました。
その声援に後押しされての再演です。大事なことはそのままに、各シーンに磨きを掛けて、ご期待に応えたいと思います。
こんな時代に軽く絶望し、溜息をついている、同志諸君に届けたいメロディと言葉たちです。
横内謙介
スタッフ
作・演出:横内謙介
音楽監督・編曲:尾崎亜美
振付:ラッキィ池田/彩木エリ(イカキック)
歌唱指導:黒瀬千鶴子
舞台美術デザイン:中川香純
大道具:島崎義行(プランニングアート)
照明プラン:塚本悟(ASG)
音響プラン:山本 浩一(サウンドクラフト)
衣装デザイン:鈴木美夏(Balata)
ヘアメイク:高村マドカ
演出助手:大澤遊
舞台監督:舛田勝敏(ダイ・レクト)
協力:
ビーズクラブオフィス 81プロデュース 舘形比呂一事務所 MY Promotion Inc. MIYAZU ROOM マック・ミック オフィスボードビル
宣伝美術デザイン・写真◎田村寛(CREATION STUDIO -H-)
制作:レイネット/扉座
製作:扉座/レイネット