『きらら浮世伝』
12月9日(水)19:00
1988年、今はなき銀座セゾン劇場で中村勘九郎(十八代勘三郎)主演で上演された作品。劇団では2003年に山崎銀之丞さん、木村多江さんを迎えて上演。セゾンの時、アンサンブルの黒衣役で参加し、勘九郎さんを抱え上げていた六角精児が、その大役・蔦屋重三郎を勤めます。ヒロインお篠には京都の演劇祭にてマキノノゾミ演出で上演された際にこの役を好演してくれた、キムラ緑子さんをお迎えします。
文責:横内謙介
【出演】
蔦屋重三郎(重三)……六角精児
お篠……キムラ緑子(客演)
恋川春町……岡森 諦
太田南畝……有馬自由
喜多川歌麿(勇助)……新原 武
山東京伝……鈴木利典
葛飾北斎(鉄蔵)……紺崎真紀
滝沢馬琴(佐七)……山川大貴
十返舎一九(与七)……野田翔太
初鹿野河内守……累央
西村屋……上原健太
中山富三郎……上原健太
佐野川市松……松原海児
他いろいろ……上原健太・松原海児・三浦修平
お菊……砂田桃子
遊女玉虫……大川亜耶
遊女舟虫……北村由海
ト書き……犬飼淳治
『10knocks~その扉を叩き続けろ~』
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