2002年11月                             

名古屋ーっ(2002.11.28)

名古屋公演だ。
 東京の千秋楽は、みんな大勢集まってくれてどうもありがとうね!満員だったので、特別企画のやりがいがありました。
 私は、あまりに恥ずかしかったので、その後、楽屋に引きこもりました。ロビーに出れなくてゴメンね。
 まあ、あれ以上のことは出来ないから、許して。
 しかし、山田まりやが泣きませんでしたな。私は泣かせてやろうと思ったのですがね……
 実はあの企画で、私とたかシが出ることは、山田にも内緒だったのですよ。黙って驚かせて、泣かせようと、二人で企みました。劇団員でも知らない奴がいたんです。あんなことするって。
 しかし、結局、やつは笑い転げていただけですからね。
 後で聞いたら、泣きそうになってたとこに、我々が出て来て、笑いに変わってゴマケたと言っていました。
 企画失敗です。
 このカタキは、大阪の千秋楽、つまりホントの最後の最後でとってやろうと思います。今から、作戦を練ります。
 きっちり泣かせてやります。
 でも、実は私が泣いてしまうかも。
 というのも大阪ラクが12月8日でから。ニューヨーク時間では一日早いことになるけど、ジョンの命日なのです。これはまったくの偶然でね。昨年の小屋を押さえる段階では、まだ内容は決まってなかったからね。
 ある意味、運命的なものを感じつつ迎える千秋楽です。
 ジョンの魂が来てくれるかしら。

 名古屋、扶桑、大阪の皆さん、待っててね。
 お留守番の皆さん、応援をヨロシクね!



いよいよ(2002.11.27)

東京の終わりだぜえ。
 今日は昼間に原稿書きして、その後、扉座通信の座談会やって、タカシマヤの光ゴジラの前で茅野と写真に収まって、劇場に入りました。客席が最も埋まっていない、苦しい日という前触れでしたが、皆さんのご声援のお陰で、後ろ3列目までお客さんに入って頂けました。よかったよかった!
 あとは明日の千秋楽、満員になってくれれば、とっても嬉しいのだけど、日に日に当日券が延びているので、密かに期待しているのですが、さて、どうかな……
 明日の世界的アーチストの共演企画は着実に進行中です。
 扉座ファンは概してクールというか、健全な職業人の方が多く、極端に土日に集中してしまい、初日とか千秋楽とか、普通なら、ファンの集まりそうな日もイマイチ売れないということがあります。
 もっともそれには私たちにも責任があって、基本的に芝居は一切変えないし、中味におけるスペシャル演出はなし。かつてはカーテンコールもシンプルにして、特別何もしないことも多かった。
 しかしここ2、3年は千秋楽のカーテンコールは少し派手にやるようになっているのですよ。芝居は変えませんけどね、お客さんとともにお祭り気分に浸ろうという姿勢になっております。
 千秋楽の舞台に来たことのない方は、是非、一度、お試し下さいませ。明日は真面目な扉座ファンも仕事をサボって、サザンシアターに集結ダァ!
 一緒に三本締めを致しましょう。

 明日も劇場受付、物販売場にてお待ちしております!



千秋楽特別企画発表(2002.11.26)

いよいよ東京はあと2回となりました。
 そこで緊急ニュースです。今年の扉座はこれにて終了でもありますし、27日水曜日の千秋楽公演では、特別カーテンコールを敢行することになりました。というか、私がそう決めました!
 内容は基本的には秘密にしますけど、ヒントだけ言うと
 世界的スターの登場というコンセプトです。
 千秋楽には満員で、何とか補助席まで出せるようになるといいなと思っています。
 本公演は来年の5月までないことですし、ドアクラブ会員の皆さんはもちろんのこと、この公演を気に入って下さった皆様、まだ見てないけどどうしようかと思ってる方々、どうか劇場に結集して、最後の舞台を盛り上げてやって下さいまし!
 
 明日、明後日、ともにまだチケットはあります。
 未だに扉座はチケットがないなんていう妄想を言う人がいるようですけど、土日とか、特別の日を除けばそんなことはないのですよ。サザンシアターは広いですしね。スズナリとは違うぜ。

 追記
 それにしても石坂史朗のお任せコーナー、日に日につまらなくなってゆくのはなぜだろう。今日こそは腹を抱えさせてくれよと頼んでいるのに、いつも背中に冷や水が走る。
 あと二日。東京でのホームランはあるのか?
 頼むぞ、シロー!



あと三つ そして旅へ (2002.11.25)

お昼公演モードも無事にやり遂げ、いよいよあと三回です。ルオの喉も何とかもったし。この二日は疲れてたはずだけど、お客さんの盛り上がりに救われましたね。やってても楽しかった。
 まあ、そんなに明るいばかりの話じゃないけど、青春時代のあたりなんかは馬鹿な若者たちの話ですからね、気楽に見てもらえばいいと思ってます。拍手とかしたかったら、遠慮なしでやってね。
 以前も確かここで芝居の最中に拍手が起きることの是非が問われました。芝居への集中が途切れるという意見があってね。あと、芝居中は静かにしてるのが正しいマナーだという主張とか。
 そういうふうに真剣に見て貰えることは光栄です。
 でもね、たとえばミュージカルや歌舞伎では舞台と客席が一緒に楽しむというのが最も面白い見方ですよね。歌舞伎なんかは踊りではなく、セリフに対しても手が送られる。で、それは作者にとってはかなり嬉しいことなんです。もちろん歌舞伎では、拍手するような間も演出的に施されているわけで、静かな演劇に対して、そんなことするのはマナー違反です。けど商業演劇では、歌舞伎的に拍手が起きますね。そしてそれが舞台を盛り上げる。
 今回の場合は……
 見た人は分かると思うけど、半分ミュージカルみたいなもんですから、なるべく楽しんで貰いたいと思います。
 そういう意味で、一つのパフォーマンスごとに自然に拍手を送ってくれた厚木公演のお客さんなんか、この公演の理想に近いなと思います。
 昔は私たちも、一つ一つの公演が観客との格闘で、ある意味観客は敵のようなものでもありました。かつての小劇場はそういう雰囲気がどうしてもありましたよね。観客も常に過度の批判精神をもって芝居を見るという。
 しかし、今は私も40を越えて、どうしたら観客とともにともに楽しめるだろうかと素直に考えるようになっています。チャレンジ精神はなくさないけど、闘うべき敵はもっと外にいる。敢えて言うなら、それは僕らの芝居を見に来ない人たちだよね。

 少しでも多くの人にこれを見て貰いたいのです。
 皆さん、力を貸してちょうだい!



ルオの声(2002.11.24)

怒濤の如く公演が進み、毎晩、居酒屋さんに行った結果、今日は本当に疲れ切り、田中クンと男二人で普通のメシなんか食って早く帰宅いたしました。でテレビ見てたら、山田まりやが番組でサバの味噌煮込み作ってた。山田は今夜も飲みに行ってるのだろうか。で、知らない客にまで、芝居見に来て下さいといいつつ券を売りつける、強引なまりや的営業をまた展開しているのだろうか。山田のパワーとやる気には頭が下がります。でも、いいから、お前も少し休め、って感じ。早く帰っても、興奮して眠れないというのはよくわかるがな。
 対してルオはさすがに疲れ果てていましたね。
 特に声が今日の二公演を無事乗り越えられるかどうか、ハラハラして祈る気持ちでおりました。ルオは毎晩、早く帰ってるんだけど、歌があるのでね。それもロックンロールなんで、喉への負担がとても大きい。
 まあ、明日は一回だから、ここから先は勢いで何とかなるでしょう。
 厚木で初日が開いてから一週間、さまざま微調整を施して、かなりの部分で違うものになって来ています。
 気の抜けない芝居なんで、毎日、私も何かしら手を入れて直してるのよ。「ツトム」なんかはもう手放し、野放しって感じだったんだけどね。
 
 明日は満員です。(当日券の用意はありです。来てくれればゼッタイにお帰しは致しませぬぞよ) 
 でもその後三日間はまだお席がございます。(こんなに必死に作ってるのに、まだ空席があるなんて、憂うるべくことですがね)どうか皆さん、宣伝にご協力下さい!頼むよ、力を貸しておくれ。
 あと名古屋と大阪に知りたいとかいる人も、そっち方面へのバックアップをどうかよろしく。(まだまだお客様が足りませぬ……) 

 頼み事ばかりではスマヌので。
 このページだけのオマケだ。
 27日の楽日にはジョージの親友のエリック・ク○ラプトン君もセッションに特別参加し、感動のフィナーレを迎える予定です。



今日はね。(2002.11.22)

久しぶりにみんなお昼に少し休みがとれました。で、快復した分、気合が入っておりました。まあ、入りすぎて、ミスも少しあったりしたけど。
 前日、不評だった(座内でね)石坂コーナーも、今日は親切なお客さんに支えられて、マシになったし。
 ただ累央がちょっと露出してしまったかも。もしかして前の方の人は見てしまったのではないかしら。
 いよいよ東京も中盤から後半戦に突入して行きます。そして次は名古屋と大阪です。
 しかし、名古屋のチケットがなかなか延びないんだよね。
 名古屋方面のみんな、応援しておくれ。名古屋方面に知り合いのいる人、宣伝協力しておくれ。
 こんだけあれこれやって、みんなに見て貰えないのは寂しいもんね。
 力の限りがんばって、少しでもよくなるようにして行きます。 バックアップをよろしく頼むよ!

 ねえ、書き込みが少なくない?
 みんな読むだけじゃなく、参加しておくれよ!
 ネタばれコーナーも盛り上げてくれ給え!



本日は(2002.11.21)

昼の公演に、田無高校の芸術鑑賞教室というのが入りました。
 一般のお客さんと同席で、実は私、この公演がずっと不安でたまらなかったのであります。
 高校生には見て貰いたいけど、鑑賞教室というのは、見たくない子も見なきゃいけないものですからね。
 加えて、今回のはあんまり簡単な話じゃないからね。大人にしかわからないだろうことも描いているし。
 学生たちが騒いだり、暴れたり、一般のお客さんに迷惑かけちゃ申し訳ないなと思ってた。歌舞伎座なんかで修学旅行の団体が入ってて、うるさくて役者も明らかにやる気をなくしてるのが見えて、観客として不快な思いをした経験も個人的にあるからね。
 で、まさかの時には闘おうと、心の準備をしていました。ずっと場内にいて、目に余る奴がいたら、叩き出してやるぞ、なんて。立川談志師匠のようにたとえ客でも殴りつける覚悟でね。
 でもね、結局、ナーンにも事件は起きなかった。とても静かに観てくれた。ケイタイが鳴ることも一度もなかった。むしろ昨日の初日の観客の方が問題なぐらいだった。何しろ3回、一番静まって欲しいときに着メロが響き渡りましたからね。
 「寝る間がなかったよ」
 という言葉を帰りがけの学生から聞いて、ちょっとガッツポーズだったな。
 田無高校1年生のみんな、君たちを疑ってゴメンね。
 もし、このページを見てたりしたら、感想とか書いておくれよ。少し刺激が強すぎたかもしれないけど、若い君らが何を思ったか、是非知りたいよ。

 あと本日は山田クンとこの野田社長がご来場。とても喜んで下さって、一安心。年末の稼ぎ時に、まりやにたんさん時間をくれてどうもありがとうございました、と心から感謝です。



フランスに行こうか?(2002.11.20)

実はポールに誰よりも似ている私です。

 今日は東京初日でした。
 厚木がホームという感じにどんどんなって来ている今、東京初日は、アウェーとは言わないまでも、かなり真剣勝負感の漂う雰囲気になってきています。(平日と言うこともあって、意外に扉座ファン層も少ないんだよな)
 で、皆んなかなり固くなっていましたね。
 しかし、こういう緊張感もなかなかよいものです。普通は三回目なんていうとそろそろ余裕が出始めるけど、まだここからどーなるかわからないみたいな、危うさが充満してる。
 
 さて、明日はいきなり昼公演です。
 水曜なのに。
 それでいつもはダラダラと飲み続ける初日の扉座も、今日は割とサクっと解散しました。
 27日まで。
 始まるとあっという間です。
 名古屋、大阪も間もなくです。
 この芝居、たぶん再演は簡単に出来ないから、見逃すともう見られないかもしれません。忙しい頃でしょうけど、何とか皆さん来て下さいな。平日にはまだ良い席があります。土日もまだ何とかなります。

 「フランスに行こうか」って何のことか、わかる人?
 答えは次回に!



皆はスバラシイ!(2002.11.18)

厚木を終えてきました。久しぶりにまともな通し稽古ができないままの本番突入になってしまいました。見て貰えばわかるけど、何しろいろんなことやってるので、準備が大変でね。
 しかし厚木はお客さんの力に助けられましたね。スバラシイ。
 年齢層も巾広くて、芝居がよくわかっててね。歌や踊りの後に自然に拍手が起きたりして、ここはブロードウェイかと思いましたよ。
 集まってくれた人たち、どうもありがとう。学生さんたちも大勢来てくれたしね。また来年も1500円シートは用意するから待ってておくれよ。
 
 さていよいよ明日から新宿です。
 ここからはシビアな勝負ですからね。夏からの仕事の真価が問われる。でも、手応えは感じてるから期待してよ。

 内容についてだけど、事前にいろんなとこで報告してた粗筋とゼンゼン違うから、少しびっくりされてるみたいね。
 その通りで、正確な情報がまったく行き渡っておりませんでした。混乱させてごめんね。でもま、見て貰えば、私の気持ちはわかってくれると確信しています。
 それに山田まりやが、単なる人寄せパンダじゃないこともね。

 5年間、出たいといい続けて来た舞台に立ってるんだよな。17の時に初演の「無邪鬼」を見て、こういうことをやれる人になろうと思って、仕事を続けて来たんだそうだよ。水着アイドルやりながらもずっと、そう思ってたって。夢をかなえるってことがどういうことか、私たちも彼女から教えられているところです。
 
 いい芝居にするからさ。



公演突入へ(2002.11.15)

今日は厚木で場当たりでした。シーンを細かく割って、調整する稽古ね。半分以上をやり残して、明日に大きなツケが残りました。バンドのPAなんかあって、いつになく手間がかかり大変なんだよね。場面も多くて転換も面倒だしね。
 なかなか進まない。
 誰だ、こんな芝居創ったの、って感じ。
 扉座初のムービングライトも稼働してます。コンサートとかで使われてる、自動制御照明だよ。もう小劇場を越えてるよね。
 まあ、ともあれ、初日まではまだ一晩ありますから、何とか間に合わせますよ。
 
 明日から私は厚木に泊まり込みです。
 せっかく書き込みを続けたのに、少し途切れるかも。劇団パソコンで何とかチャレンジしてみますよ。稽古場日記も滞ってるみたいだし、ここは何とか盛り上げなくては……

 あとね、厚木では、学生だけの特典で、1500円チケットがあること、皆さん知ってます?これがイマイチ浸透してないのが私は残念でなりません。どうか利用して下さいな。出血大サービスなんですから。知らない人は、厚木より新宿の方が盛り上がるんだと思い込んでるみたいだけど、厚木はもう、ホントにホームって感じでね、いつも劇場全体が温かい雰囲気になるんです。
 電車賃使っても安くなる人はいるはずなんで、是非一度、試して下さい。
 
 あと、酒田の方ね、それは間違いなく我々ですね。よくぞ覚えていて下さいました。是非、「いちご畑……」を観に来て、正体を確かめて下さいな。

 じゃ、皆さん、劇場でね!



ポールくんたちと(2002.11.14)

昨夜は扉座のジョンとポールくんたちと東京ドームに行ってきました。リバプールのポールくんのコンサートでした。
 半分ぐらいビートルズの曲をやってくれて嬉しかったです。また会場の雰囲気も大人だけど、熱気があるという、とても良いコンサートでした。長くポールくんのファンだった中原三千代はずっとゲロ泣き状態で、途中三回ぐらい昇天したようです。
 それにしても、自分たちが今やってる舞台に出てくる登場人物の、本人が目の前で歌ってるというのは、(それも伝説になったような人)得難く愉快な経験でした。
 もしかしたら、昨夜は誰よりも私たちが、最も楽しんでいたかもしれません。
 ルオは、本家ポール君が次は親友のジョンに捧げますなんて言うのを聞いて、俺のことかと、勝手に思って背筋を伸ばしたりしていたようです。
 普通は、本物見ちゃったらヤバイな、とか思うものかもしれないけど、やたらご機嫌でありました。
 
 さていよいよ今日から私も厚木入りです。
 昨夜、ポール君からエナジーを貰って、やる気が漲っております。今からワクワクします。
 尚、昨日はお昼にラジオの収録が一つありました。
 明日(金曜)の夜11時30分からFM東京の「ザ・マスターピース」という番組で、ジョン・レノンについて話しています。
 何か雰囲気のある、大人の番組のようです。よかったら聞いてみて下さい。



明日から移動(2002.11.13)

今日稽古場を撤収しました。
 明日から厚木に乗り込みます。もっとも私は仕込みはスタッフに任せて、昼からラジオの収録(何かエフエム東京の音楽番組)と、夕方からは東京ドームに。日米野球ではなく、ポール君のコンサートに行きます。
 「いちご畑」については敢えて、詳細をあんまり述べてきませんでしたが、実はジョンの青春時代を中心に、ケッコーまじにその人生を追って描いたものになってるんです。
 当然、ポール君も出てくるわけで、これは行かないワケにはいかんなーと。
 ちなみにポール君を演じるのは、うちでは私の次に顔が似ているあの人です。私の場合は中年になつてからのポールによく似てるけど、彼は若い頃によく似てる。今は扉座ビートルズのバンマスもやってます。そう、バンドもやるんだよ、今回は。

 ジョンの人生と言っても、私がやるんで、当然、そのまんまってワケじゃなく、一ひねり半ほどの仕掛けを加えてますけどね。
 
 ポール君や間もなく来日するはずのヨーコさんとか見に来てくれたらサイコーだけどな。
 みんなで呼んでくれないか?
 ちなみにヨーコも出てくるけど、やるのはまりやじゃなく、やっぱり一番似てるあの人です。



お久しぶりです!(2002.11.12)

消え去ったかと思うぐらいご無沙汰でしたね。
 なんせ今年は、私の出番がなかなか来なかったものでね。少し遠慮気味でありました。
 で、ついに今年唯一の私の責任公演です。
 でで、明日が最後の稽古です。
 
 まあ、あんまり言葉では言いたくない感じです。
 黙って見てみて。

 みんな頑張りました。
 スタッフもいい仕事をしてくれました。
 山田まりやにとっても、これは歴史的な一歩になるはず。
 
 そしてボクたちにとっても。
 新しい冒険です。誰よりも私が楽しんでる。
 
 人生は40からだよ。21歳になったみたいだ。
 ワオ、これから何が起きるんだろう!
 なんてねっ!

 早く幕を開けたいよ。





build by HLimgdiary Ver.1.23